リゾート外構

庭工事。リフォームデザインの大型工事のご紹介です。 天然木ウッドデッキとタイルテラスを組み合わせ、テラス屋根はLIXILの+Gを造作しベンチなどと一体化させてデザインしました。 テラスのタイルは独特な模様のデザインタイルを仕様。模様はありますが上品なトーンに抑えてあるので、うるさくならず高級感のある模様です。 出てすぐをウッドデッキにすると、リビングからの段差なく外に出られ、足ざわりも良く、心地よい空間に。一段降りてタイルテラスとなるのでメンテナンス性も良く、BBQなど火を使うことも可能。見た目だけでなく使い勝手の良い組み合わせです。 リクシルさんの＋Gのテラス屋根はカスタマイズ性が高く、今回は奥のベンチ側を木目＋ダウンライト仕様に。手前側は光を取り入れるポリカ仕様にしております。天然石貼りの壁と相性も良く、中から見たときのアクセントになるようデザインしております。 シンクも造作で作成しモザイクタイルと組み合わせておしゃれに演出。人工芝の緑も映えて、メンテナンスとデザイン性を兼ねそろえたお庭へと変貌しました。 夜景が美しくなるよう、階段やベンチ下には間接照明、テラスにはダウンライト、アクセント壁の植栽上にもブラケットライトを設置し、庭全体が照らされるように配置しました。 ガラスは海外で制作を依頼したオリジナルガラス。細部まで拘った仕様となっております。