ナチュラル外構

曲線デザインや自然素材を使用し、ナチュラルモダンなお家になりました。シンボルツリーのライトアップがポイントのエクステリアデザイン。

今回はライトアップがきれいなナチュラルモダンスタイルのエクステリア事例をご紹介。 シンボルツリーには華奢な枝ぶりが美しい、大きなアオダモを採用。夜にはスポットライトで大きなシルエットを描いてくれます。白いフラットな外壁~木目の軒天まで、木の影が美しく浮かび上がり、非常に印象的な表情を創り出します。外壁に木の影を映すのは角度と照度が重要。一番美しく影が出るよう角度にも拘りました。 階段には大判の天然石材を使用し、堂々とした存在感を発揮。立上りにはモザイクタイルを張り、階段の凹みには間接照明を埋め込みライトアップします。美しい演出を行いながら、階段の踏み外しなどのリスクも大幅に低減させているのがポイントです。 外構の顔となる門柱には、天然木のハードウッドを使用し、親しみやすさとおしゃれさを兼ね備えたナチュラルモダンデザインを意識して造作。駐車場とアプローチは曲線でデザインし、柔らかい雰囲気に仕立てました。 カーポートはデザイン性・機能性の双方に優れているLIXILのカーポートSCを設置し細部まで工夫を凝らしています。モダン・スタイリッシュ系のお家に採用することが多いですが、このようなナチュラルモダンスタイルにもピッタリのカーポートです。 昼と夜で印象がガラリと変わる、おしゃれなエクステリアデザインとなりました。

エコアコールウッド製の門柱でナチュラル感を演出した新築外構工事、カーポートは安定した大型のものを採用。

今回はnoelがこれまで手がけてきた外構の施工例を紹介したいと思います。 エコアコールウッドを採用した美しく高級感のある木製門柱が特徴的な新築外構工事の現場写真です。門柱下にはグランドカバーとなる植栽を添え、駐車スペースには大型のカーポートと土台となるアプローチを設置。門柱周辺の味わい深い地面と駐車スペースでデザインを使い分け、無駄のない外構を作り上げました。 ナチュラルモダンと言ってもいいワンポイントな植栽とLIXILカーポート、木製門柱を組み合わせた施工例です。門柱には照明と蛇口がついており、照明は安全面とおしゃれさを付加、蛇口は外構部分のメンテナンスと植栽の手入れがしやすくなるよう配慮して設置してあります。無駄に手入れがかかる部分が少ないので過ごしやすい空間をつくりつつ、お庭部分には芝を張って活動しやすい空間を作っています。

木目タイルテラスを中心としたリフォーム庭工事施工例。目隠しフェンスの設置も行いました。

この度は庭リフォーム工事を行いました。 庭のシンボルにもなるよう大型の木目テラス屋根を設置し、タイルテラスには木目のタイルを使用しています。貼り方にも拘り、調子が単調にならないようデザインにも工夫しています。大きな庭の隅にはおしゃれな輸入物置で個性をだし、メタルシェッドを設置。 続いて庭全体の整地をし、野生感のある高麗芝を全面に植え直すことで自然な印象を付与、外周のフェンスは天然木のフェンスを採用しました。目隠を目的として庭全体のプライベート性能を高めています。元々植えてある、大木のシンボルツリーのシマトネリコはそのまま残し、相変わらずの存在感を放っています。

コンパクトなクローズ外構エリアを素敵なナチュラルガーデンにアレンジ。緑と一体化したオシャレなエクステリアの施工例!

今回はnoelがこれまで手がけてきた外構の施工例を紹介したいと思います。 周囲が囲まれた庭部分に自然をふんだんに取り入れてナチュラルテイストに仕上げた施工例です。艷やかな木製のデッキをベースに壁沿いの花壇など、コンパクトな空間を最大限に活かした外構を設計しています。 屋外仕様のガーデンファニチャーのそばにはシンボルツリーを設置し、またその付近には壁沿いの花壇やシンボルツリーが一望できるよう透明性のある大型のガラスポーチを設置。ガーデンルームとして機能する空間を添えることで雨天時にもくつろぐことができます。ガーデンルームの使い方は様々で、物干し空間として活用することもできれば、ペットとの憩いの場にしたり、屋内ガーデニングを楽しんだり、家具を配置してゆったりとくつろぐことも可能です。 ライトアップ用の照明も配置されており、夜になっても安全性と美しさが楽しめる個性的なスリムガーデンが誕生しました。

コンパクトの中に魅力を詰め込んだ洋風モダン外構。曲線とアクセントとなるカーポートの組み合わせ。

今回紹介するのは、曲線を活かして柔らかい印象を演出した上品なモダン外構です。コンパクトな空間だからこそテーマを表現しやすく、洋風とモダンならではの特徴を盛り込んでいます。メンテナンス性も考えて大きな植栽はシンボルツリーのみ。 カーポートもコンパクトな形状にしてあるためスペースを圧迫せず、決して狭苦しさを感じない造りとなっています。コンパクトな外構は下手にゴチャゴチャとさせず、余計なものを省くのが重要ですね。ただそうすると没個性で薄い印象になってしまうことがあるので、アプローチやシンボルツリーなどでテーマ性をうまく表現する必要があります。 照明にもこだわったので夜になるとうまくライトアップされ、シンボルツリーが堂々と目立つようになっています。天然木の門柱は柔らかなエクステリア空間に大人の上品さを付け加えており、うまく調和のとれたまとまりある外構になったかと思います。

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