
「新築の外構、今どんなものが人気なの?」「同じような家ばかりにならない、少しだけ差がつく外構にしたい」——プランの打ち合わせが始まると、多くの方がぶつかる悩みです。この記事では、エクステリアメーカーが年に一度開催する単独展示会を、千葉県木更津市の外構のノエル千葉木更津店の中島が取材した動画をもとに、2026年に注目したい外構アイテムと選び方を編集部が解説します。実際の質感や動きは動画で確認できますので、あわせてご覧ください。
この記事の要点
- 2026年の外構トレンドは猛暑対策の日よけ、照明を組み込む格子パネル、大判セラミックタイルの3つが中心です。
- 日よけシェードは細かな寸法指定でオーダーでき、敷地形状に合わせて無駄なく設置できます。後付けにも向きます。
- アルミ格子パネルは照明や木目カバーを部分的に組み込め、抑えた予算でファサードの印象を変えられます。
- 大判セラミックタイルは目地が少なく薄型で扱いやすく、塗り壁では出しにくい錆調も安定して再現できます。
- 外構の費用は商品や下地条件で変わるため、優先順位を決めてから相談するのが後悔しないコツです。
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目次
2026年の外構トレンドは?メーカー展示会で見えた3つの流れ
動画で訪れたのは、エクステリアメーカーが年に一度開催している単独の展示会です。既存の定番商品に加えて、まだ一般には公開されていない新商品まで実物を確認できる場で、メーカー担当者の案内を受けながら会場を回っています。
会場全体を見て感じられたのは、次の3つの流れです。
- 猛暑対策:日よけシェードやミスト機能など、屋外の体感温度を下げる商品が拡充している
- ファサードの部分アクセント:全面ではなく、ワンポイントで照明・木目・金物の色を入れて表情をつくる提案が増えている
- 外壁材の大判化・軽量化:塗り壁やタイルの質感を、ムラなく安定した仕上がりで再現できる化粧材が主流になりつつある
いずれも「特別な素材を使う」のではなく、使う場所を絞って質を上げるという考え方が共通しています。外構の予算配分を考えるうえでも参考になる視点です。費用の考え方については別記事『外構工事の費用相場は?千葉・木更津のリアルな予算感を解説』で詳しく書いています。
猛暑対策の日よけシェードは新築外構に必要?

近年の夏の暑さを受けて、動画でも最初に紹介されたのが日よけシェードでした。シェードとは、柱と生地(ファブリック)で日射を遮る屋外用の日よけのことです。
寸法をオーダーできるシェードのメリット
展示されていたシェードは、既製の決まったサイズだけでなく、細かな寸法指定でのオーダー製作に対応しているのが特徴でした。外構の現場は、隣地との距離、給湯器や室外機の位置、駐車スペースとの取り合いなど、条件が一邸ごとに違います。「あと少し伸ばしたい」「この柱の位置は動かせない」といった微調整ができることは、実務ではかなり大きなメリットです。
生地についても、紫外線に強い産地の素材を使うことで耐久性を高めているとの説明がありました。屋外の布製品は紫外線と雨で劣化するため、生地のグレードは初期費用よりも「何年きれいに使えるか」で比較するのが失敗しない選び方です。
開閉方式と柱形状の違いにも注目
動画では、脚立に登ってフックを掛け外しするタイプではなく、ロープで開閉できるタイプが紹介されていました。日常的に開け閉めするなら、操作のしやすさは満足度に直結します。
もう一つ印象的だったのが、フレームの柱が角柱から丸柱に変更された商品です。理由は、保育園などの施設で採用が多く、角に体をぶつける危険を減らすためとのこと。結果として、住宅で使った場合も全体の雰囲気が柔らかくなるという副次的なメリットがあります。小さなお子さまがいるご家庭では、こうした形状の違いも検討材料になります。
ミストで体感温度を下げるという選択肢
会場では、パーゴラや屋外用の送風機にミスト(霧状の水)を噴射するユニットが組み込まれていました。同じ機構を上部の梁に付けたり、送風機の先に付けたりと設置方法を選べます。ファサードや庭で夏に過ごす時間を増やしたい方には、日陰+気化熱という組み合わせが有効です。ただし水栓・配管の位置を事前に決めておく必要があるため、建物の設計段階で外構担当と共有しておくことをおすすめします。
屋外用のテーブル・チェアも同じシリーズで展開されており、木製のものは時間の経過とともにシルバーグレーへ色が変化していきます。風合いを保ちたい場合は、定期的に保護塗料を塗り直すのが現実的なメンテナンス方法です。庭全体の手入れの考え方は『庭のメンテナンス方法と年間計画|木更津で20年後も美しく保つ外構づくり』も参考にしてください。
ファサードを格上げするアルミ格子パネルとライン照明

動画のなかで中島が「今年提案してみたい商品トップ3に入る」と話していたのが、アルミの型材でつくる縦格子のパネルです。これまで空間の目隠しや壁面装飾に使われてきた格子材に、後付けの化粧カバーを組み合わせられるようになりました。
- カバーの色数が多く、一部だけ木目や差し色に変えられる
- 同じ仕組みでライン状のLED照明を組み込める
- 全面を木目調にすることも、アルミの同系色でまとめることも可能
ライン照明はフロート階段(浮いて見える階段)などで定番の商材でしたが、それが格子パネルの中に組み込めるようになった点が新しいところです。「規定の位置にしか入れられない」ではなく、好きな位置に好きな色を入れられるのが最大の魅力といえます。
気になる費用ですが、価格は条件により異なります。ただ、目隠し用途で長い距離に入れるのと違い、玄関まわりのワンポイントであれば必要な本数は限られます。「全面に使う」から「見せたい場所に絞って使う」へ発想を変えることで、予算内でも取り入れやすくなります。
ビスが見えない納まりは仕上がりと耐久性に効く
壁貼り用の下地材(ベース材)を先に打ち付け、本体をはめ込む方式の化粧材も紹介されていました。ビス頭が表に出ないため、見た目がすっきりするだけでなく、ビス穴まわりのサビや汚れが目立ちにくいという実用的なメリットがあります。凹凸のある形状や、コーナー部分をきれいに納める出隅材、不燃仕様の木目調材など、シチュエーションに応じた部材が揃っていました。
外壁・門柱パネルの色選びで失敗しないコツは?

門柱や壁面に貼る化粧パネルは、カラーバリエーションが増え続けているジャンルです。動画では、経年変化したようなコンクリート調、塗り壁調、錆調など、新色の追加が紹介されていました。
ポイントは、「塗装で表現しようとすると難しい色ほど、既製パネルの価値が高い」という点です。錆調や独特の色ムラを現場で塗料で再現しようとすると、職人の技量差が出やすく、思っていた仕上がりにならないリスクがあります。工場でつくられたパネルなら、狙った質感を安定して再現できます。汚れが付いても拭き取れるという点も、門柱まわりでは実用的です。
また、外壁が黒系の住宅が増えているため、黒系の化粧パネルは選ばれやすい定番色になっています。建物の外壁・サッシ・玄関ドアの色と並べて確認することが、色選びで後悔しないための基本です。
ミラー仕様のパネルはどこに使う?
意外と知られていないのが、鏡面(ミラー)仕様のパネルです。動画では次のような使い方が挙げられていました。
- 壁面に貼って反射させ、空間に奥行きを感じさせる
- 軒天(軒の裏側)に貼り、照明と組み合わせて浮遊感を出す
- 中庭など閉じた空間の一面だけに使う
屋外の目立つ位置に大面積で使うと違和感が出やすいため、外部から見えにくい中庭や軒天など、限定的に使うのが現実的です。千葉県内でも屋外シャワーやサウナを取り入れるお住まいが増えており、そうしたプライベート空間との相性は良いといえます。
大判セラミックタイルのメリットは?塗り壁・一般的なタイルと比較

動画で「今年トレンドになりそう」と語られていたのが、壁貼り専用に開発された大判のセラミックタイルです。門柱や塀、ファサードの壁に貼るタイルで、従来の小口タイルより1枚のサイズが大きく、厚みを抑えて軽量化されています。
大判タイルの利点は主に3つです。
- 目地が少ない:継ぎ目が減るため、素材そのものの質感が伝わりやすい
- 薄く軽い:厚みのある一般的なタイルより扱いやすく、施工性が良い
- メンテナンスが楽:目地部分の汚れや劣化リスクが減る
色柄も、黒系でありながら錆の風合いを含んだものや、銅板調のものなど、現場塗装では再現に高い技術が必要な表情が用意されていました。中島が動画で「お客様よし、メーカーよし、職人よしの三方よし」と表現していたのは、仕上がりの質と施工のしやすさが同時に成立していることへの評価です。
| 仕上げ方法 | メリット | 注意点 |
|---|---|---|
| 大判セラミックタイル | 目地が少なく高級感が出る/薄型で施工しやすい/汚れに強い | 下地の精度が仕上がりを左右する/1枚単価は高め |
| 一般的なサイズのタイル | 色柄の選択肢が広い/曲面や小面積にも対応しやすい | 目地が多く、汚れや劣化が出やすい |
| 現場塗装(塗り壁仕上げ) | 形状の自由度が高い/独自の風合いを出せる | 色ムラなど仕上がりが職人の技量に左右される |
さらに大きなサイズのタイルもあり、門柱やファサードに1枚貼るだけで存在感が出ます。マンションのエントランスのような特別感を一般住宅で出せる一方、大判ゆえに「貼るための壁」をしっかりつくる必要がある点は理解しておきましょう。価格は枚数や施工条件により異なります。
門柱・塀を軽量下地でつくる工法とは?

大判タイルを貼る「壁」そのものにも新しい選択肢がありました。発泡系の芯材に鉄の補強材を入れた、軽量の壁下地ユニットです。鉄筋コンクリート(RC)で壁を立てる工法の代替として使えるもので、次のような特徴が説明されていました。
- 補強材が一定間隔で入っており、片側に土がある場所でも一定の高さまで対応できる
- ある程度の高さまで別注で対応できるため、目隠しを兼ねた壁としても使える
- 仕上げは塗り物、タイル、化粧パネルなど自由に選べる
- ポストの開口や、表札・照明用の配管の通し穴を事前に加工した状態で納品してもらえる
- 軽量なため、少人数でも建て込みができ、施工の負担が小さい
現場での墨出しや斫(はつ)り加工を減らせるため、仕上がりのばらつきも抑えられます。門柱まわりのコストを抑えつつ、仕上げ材にはこだわりたいという方に向いた工法です。
サイクルポートとサイクルスタンドの選び方は?

自転車置き場の屋根(サイクルポート)にも新商品がありました。一般的なサイクルポートは片側だけで支える片持ちタイプが多いのですが、動画で紹介されていたのは中央に2本の柱を立てるT型のタイプです。
片持ちタイプは屋根の張り出しが大きく、強風時に揺れが出やすいという見えにくい弱点があります。T型は張り出しが小さくなる分、構造的に安定しやすいのが利点です。さらに屋根材にアルミではなくスチールを採用することで強度を高めており、風や積雪に対する設計基準が高めに設定されているとの説明でした。サイズ展開はまず1種類から始め、反響を見て広げていく方針とのことです。
サイクルスタンドは「同じシリーズで揃える」が正解
同じシリーズのサイクルスタンド(自転車の前輪を固定する金物)も展示されていました。アンカーで地面に固定するタイプで、チェーンを通して防犯性を高める使い方もできます。
外構では、メーカーが違う金物を組み合わせると、同じ「黒」でも微妙に色味がずれるという失敗が起こりがちです。屋根と自転車スタンド、門扉や表札まで含めて色調を揃えると、完成後の見た目のまとまりが大きく変わります。当店でも打ち合わせの際は、金物の色を1枚のシートで確認していただくようにしています。実際の納まりは『千葉木更津店の施工事例』で確認いただくとイメージしやすいはずです。
植栽の足元を引き締める石材の使い方

展示ブースの各所で使われていたのが溶岩石でした。黒くゴツゴツとした質感の自然石で、近年増えている黒系の外壁の住宅と相性が良い素材です。
使い方のポイントは、単純に敷き詰めるロックガーデンにしないことです。動画では次のような提案が語られていました。
- 大小の石を組み合わせ、あえてムラをつくって自然な表情を出す
- 石だけで埋めず、下草や低木で「抜け感」を残す
- 他の素材(タイルやアルミ材)と組み合わせて素材のコントラストを楽しむ
敷地に余裕がある場合は、こうした石と植栽のゾーンをつくることで、家全体の見え方が大きく変わります。敷地の広さを活かす考え方は『広い敷地を活かす外構デザインのコツ|木更津で後悔しない庭づくり』でも解説しています。
門扉・スクリーン・手すりは「金物の統一」で仕上がりが決まる

会場後半では、門扉やスクリーン、手すりといった金物類が紹介されました。特に印象的だったのは次の商品群です。
- ガラスを使った門扉:透明タイプに加え、視線が抜けないマット仕上げのタイプが登場
- 柱が見えないスクリーン:細い縦材だけで構成され、すっきり見せられる
- 装飾用のバー材:ブラック・シルバー・シャンパンゴールドの展開で、壁面の見切りやアクセントに使える
- 角度調整できる手すり:階段の勾配に合わせて角度を変えられ、上から落とし込むだけで取り付けられる
特にシャンパンゴールド系は、切り文字の表札で人気が高い色です。表札を黒にして、壁面のラインをゴールドにするといった逆転の組み合わせも面白く、こうした「色の掛け算」は打ち合わせで盛り上がるポイントです。アルミを鋳造してつくられた装飾ゲートやクロス柄のパネルなど、鋳物のような重厚感を軽さと耐久性で実現した商品も並んでいました。
新商品を採用するときの注意点は?費用と情報のタイミング
魅力的な新商品が多い一方で、採用にあたっては注意点もあります。
- 発売前の商品は、価格や納期が確定していないことがある。工期が決まっている新築外構では、発売時期と着工時期の擦り合わせが必要
- エクステリア商材は資材価格の影響を受けやすく、見積もりの有効期限を確認しておく
- カタログ更新のタイミングで新色・新仕様が公開されるため、着工まで時間がある場合は最新情報を確認する
- 採用したい商品が多くなるほど費用は膨らむ。「必ず入れたいもの」と「余裕があれば入れたいもの」を先に仕分ける
特に新築の場合、建物側のオプションと外構の予算配分で迷う方が多くいらっしゃいます。優先順位の考え方は『注文住宅でいらないオプション10選|外構のプロが解説』が参考になります。また、相談前に用意しておくと話が早い資料については『外構工事を相談する前に準備することは?依頼から完成までの流れ【千葉・木更津】』でまとめています。木更津市周辺の環境に合わせたデザインの考え方は『木更津の外構デザインで押さえたいポイント|地域特性に合った外構づくり』をご覧ください。
まとめ|2026年の外構は「使う場所を絞って質を上げる」が正解
結論として、2026年の外構づくりで満足度を高める近道は、すべてに予算を分散させるのではなく、玄関まわりや過ごす場所に絞って素材と照明の質を上げることです。
今回の展示会取材で見えてきたのは、日よけやミストによる暑さ対策、ライン照明や木目カバーを組み込めるアルミ格子パネル、目地の少ない大判セラミックタイル、そして軽量下地でつくる門柱・塀といった選択肢の広がりでした。いずれも「ワンポイントで使える」「施工性が良い」という共通点があり、限られた予算のなかでも取り入れやすくなっているのが今の外構商材の特徴です。
実際の質感や大きさは、写真や文章だけでは伝わりにくい部分があります。動画では中島がメーカー担当者に直接質問しながら現物を確認していますので、ぜひあわせてご覧ください。そのうえで「うちの敷地だとどう使えるのか」を具体的に知りたい方は、外構のノエル千葉木更津店までお気軽にご相談ください。図面をお持ちいただければ、優先順位の整理からご一緒します。ご相談は公式LINEでのご相談から承っています。
本記事で扱う動画の話題・発言内容の一次情報は、ノエル公式YouTubeチャンネルの元動画「【2026年最新】外構初心者は必見!住宅に必要な商品タカショー特集in東京【注文住宅】【家づくり】【ノエル千葉木更津中央店】」です。YouTube動画は商品価格・メーカー仕様・廃番・法令の公式根拠ではありません。これらは記事内に明示した各メーカー・行政の公式URLで確認し、費用は現地調査後のお見積りでご確認ください。
よくある質問(FAQ)
外構の日よけシェードは既製サイズしか選べないのですか?
いいえ。一定の大きさまでなら細かい寸法指定でオーダー製作できるタイプがあります。隣地との距離や室外機の位置に合わせて調整できるため、狭小地や変形地でも無駄なく設置しやすいのが利点です。
格子パネルにライン照明を組み込むと費用は高くなりますか?
費用は施工範囲や下地条件により異なります。ただし目隠し用途のように長い距離へ入れるのではなく、玄関まわりのワンポイントに絞れば必要な本数は限られるため、予算内で取り入れやすい提案です。
大判のセラミックタイルは重くて施工が大変ではありませんか?
壁貼り専用に薄型で開発された大判タイルがあり、従来の厚みのあるタイルより軽く扱えます。目地が少ないぶん高級感が出て、汚れや劣化も起きにくい一方、下地の精度が仕上がりを大きく左右します。
外構に鏡(ミラー仕様)のパネルは使えますか?
使えます。壁に貼って奥行きを演出したり、軒天に貼って照明と合わせ浮遊感を出す使い方があります。外から見える大面積は違和感が出やすいため、中庭など閉じた空間に限定して使うのがおすすめです。
まだ発売前の新商品でも外構プランに入れられますか?
発売前は価格や納期が確定していない場合があるため、着工時期との擦り合わせが必要です。外構のノエル千葉木更津店では、発売時期を確認したうえで代替案もあわせてご提案しています。
この記事のもとになった動画
動画の見どころ(クリックで再生)
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動画の字幕を読みやすく整えた内容です。商品仕様・数値は動画と一次情報をご確認ください。
(中島)どうも、外構のノエル千葉木更津店の中島です。本日はエクステリアメーカーのガーデンエクステリアフェアにお邪魔しています。
(メーカー担当)年に一度の単独の展示会で、既存商品に加えて新商品もご覧いただける内容になっています。まだ公開していない商品もありますので、順にご案内します。
(中島)ぐるっと回ってきましたが、目玉商品がたくさんありますね。
(メーカー担当)まずはこちら、既にある商品ですが、今は暑さが問題になっていますので、日よけの形状を色々つくれるのが特徴です。
(中島)このシェードは寸法の自由が効くイメージがあります。受注生産で、そこが他社さんと違って良いなと思うポイントです。
(メーカー担当)一定サイズまでは細かい単位で自由に製作できます。生地も紫外線に強い産地のものを使っており、耐久性にも違いがあります。ファニチャーの取り扱いもあり、屋外用に作っていますので紫外線での劣化もしにくい仕様です。木製は時間が経つとシルバーグレーに変わってきますので、塗り直していただくのも一つです。
(メーカー担当)続いてこちらはロープ式で開閉できるシェードです。脚立に登ってフックを掛けるタイプと違い、紐で開け閉めできます。フレームは角柱ではなく丸い柱になりました。保育園などの施設で採用が多く、角に当たると危険なので丸柱を用意しました。
(中島)その気遣いは素晴らしいですね。柱が丸くなったことで雰囲気も優しくなりました。あと、このミストも気になっていました。
(メーカー担当)タイミングで噴射されます。あちらの送風機も商品の一つで、先端にミストのユニットが付いています。梁の下に付けるものと同じ商品です。
(中島)これは今年提案してみたい商品トップ3に入ります。アルミの型材ですね。
(メーカー担当)はい。ここに化粧のカバーだけ付けていただく商品で、色が多数ありますので、ポイントだけ色を変えたり、ライン照明を付けたりできます。
(中島)ライン照明はフロート階段などで定番でしたが、それが格子の中に組み込まれた。ファサードまわりでワンポイントの木目や照明が入れられるのは革命的ですね。決まった位置ではなく、好きな場所に好きな色を入れられるのがおすすめです。
(メーカー担当)同じ形状で凹凸のある材料や、出隅の材料もあります。木目調で不燃仕様も取っていますので、防火の条件がある現場でも使いやすい商品です。壁貼り用の下地材を打ち付けて本体をはめ込む仕様なので、ビスが見えず、すっきり納まります。
(中島)ビス穴が見えるとそこだけ目立ったり、サビが浮いたりしますからね。
(メーカー担当)新商品としては、室内でも使える和風の材料や、貼るタイプの内装パネルも増やしています。エクステリアでは、流行りの化粧パネルのカラーを増やしています。塗り壁調や錆調など新色を追加します。汚れても拭いていただければ落とせるのがメリットです。
(中島)塗料で表現するとムラが出て、思った仕上がりにならないこともあります。黒系は建物の外壁と合わせて選ばれる方が多いですよね。あと、ミラー仕様があるのはご存じない方が多いと思います。
(メーカー担当)反射しますので、壁に貼って奥行きを出したり、軒天に貼って照明を付けると浮いているように見えます。
(中島)中庭なら一面貼るのもありですね。屋外シャワーやサウナを付ける方も増えているので、部分的に使うのは面白い。
(メーカー担当)こちらは壁貼り専用のタイルです。大判サイズで、厚みを抑えているので軽く、施工性が良くなっています。錆っぽい色や銅板調の色もあります。
(中島)黒系で絶妙な錆感を現場で出すとなると相当な技術が要ります。お客様よし、メーカーよし、職人よしの三方よしですね。さらに大きいサイズもある。門柱に1枚貼るだけで存在感が出ますね。
(メーカー担当)横貼りにも対応できます。次はサイクルポートの新商品です。中央に柱2本のT型で、屋根はスチールを採用し強度を高めています。風速や積雪の設計基準も高めです。サイズはまず1種類から発売します。サイクルスタンドはアンカー止めで、チェーンを巻いて防犯的にも使えます。
(中島)スタンドだけ他メーカーにすると同じ黒でも色がずれます。セットで揃えるとまとまりが出ますね。
(メーカー担当)こちらは発泡系の芯材で立てられる壁です。鉄の補強材が入っており、片側に土がある条件にも対応できます。高さも別注で対応でき、仕上げは塗り物、タイル、パネルが可能です。ポストの開口や照明の配管も、事前にお伝えいただければ加工して納品します。軽いので少人数で建て込みできます。
(中島)基礎から一貫して壁を立てて、先ほどの大判タイルを貼れば完璧ですね。あと最近好きなのがこの溶岩石です。
(メーカー担当)人気のある商品です。展示ブースでも所々に使っています。
(中島)黒系の住宅が増えているので、足元をただのロックガーデンにせず溶岩石にして、抜け感を出す提案をよくしています。
(メーカー担当)新商品として、ボルトで浮かせて装飾できるバー材を発売します。ブラック、シルバー、ゴールドの3色です。
(中島)このゴールドは真っ金ではなくシャンパンゴールド系ですね。切り文字の表札でこの色が好きな方は多いので、表札を黒にしてバーをゴールドにする組み合わせも良さそうです。
(メーカー担当)鋳造のアルミゲートやクロス柄のパネルもあります。鋳物より軽く、高級感もあります。門扉では、透明ガラスに加えてマットガラスのタイプが発売予定で、向こうが見えない作りです。こちらはスチール仕様のスクリーンで、柱が見えないすっきりしたデザインになります。価格はまだ出ておらず、カタログ更新のタイミングで公開予定です。
動画の出演者・解説者
中島秀人(外構のノエル千葉木更津店・外構のノエル千葉中央店 担当/2nd space株式会社)
千葉県木更津市を拠点に、新築外構・エクステリア・お庭づくりのプランニングから現場管理までを担当。外構のノエル公式YouTube「ミワの庭【外構デザイナー】」に出演し、代表の三輪禎希と外構の考え方を発信しています。
この記事は出演動画と店舗の公式情報をもとに、当店編集部が構成しています。動画の内容と一般的な補足を区別して掲載しています。
木更津市・千葉市で外構をご検討中の方へ
外構のノエル千葉木更津店・外構のノエル千葉中央店では、建物とライフスタイルに合わせた外構プランを中島秀人が現地調査からお見積り、施工管理まで一貫して担当します。完全予約制のため、まずは お問い合わせページ の公式LINEからご連絡ください。